あまり鳴らない(音が小さい) 安価な楽器なのに良く鳴る(音が大きい) この違いはどこから?
良く鳴る楽器
振動しやすい乾燥した素材の組み合わせの楽器は、 その素材の特性が音色や鳴りに反映されやすいようです、 良く鳴る楽器の条件でもあるようです、 弦メーカーや弦の新古の影響も意外と少ないようです
安価な軽い素材で特定の音だけに共鳴し偏った鳴り方をする場合も まれにあるようです、 また本体内部の補強材が剥がれている場合もこのような症状が出る こともあります
あまり鳴らない楽器
振動し難い重い素材の組み合わせの楽器は鳴り難くなることが多いです、弦の特性が音色や鳴りに反映しやすく、弦メーカーの相性もあるようです
PUを付け電気的に音色を作ったする場合に音質に偏り無いので都合が良い場合もあります、ステージ等で大音量での演奏を想定し、ハウリング防止の為あえて鳴りにくい設計にしているエレアコも存在します
鳴る楽器(大きい音) が良しとされますが比較の問題ですので、音質、響き、弾き易さを考慮して楽器を選ぶのも一つの考え方でもあると思います
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